2016年7月20日水曜日

スイス旅行(2)

スイス旅行記録

2016.7.5 (2日目)

昨夜は、ホテルについて、荷物を開けて、風呂に入って、
何時に寝たのか、覚えていない。


上の写真のように、死んだように寝ている人、

このホテルの風呂件トイレは、ベッド側がガラスになっていて、
こちらから、丸見えになっている。
しかし、ご安心あれ、浴室のスイッチで、この透明ガラスが、一瞬で曇りガラスになってしまうのです

しかも、バスタブの中で、テレビも見られるのです。
言葉は、まったくわからないけれど・・・

 本日は、6:30朝食、7:10ホテル出発という早さです。
昨日、チューリッヒ空港から、ホテルまで乗ってきたバスが、サン モリッツST Moritzまで、乗せて行ってくれました。 約3分

サンモリッツST Moritz から、世界遺産ベルニナ線と、ロープウェイを乗り継いで、
ディアポレッツア Diavolezza展望台へ、向います。

ベルニナ線の列車の座席のわきにあった、路線図です
右下の、一部だけ、乗車します。
サン モリッツST Moritz (標高1846m)から、ディアポレッツア Diavolezza展望台(2978m)

展望台から見えた、ピッツパールや、ベルニナ山
手前側に白く見える部分は、モルテラッチ氷河
天気 サイコー

ベルニナ連峰の、白く鮮やかな姿を写す、カフェの窓。
ため息が出るほど、美しい。


そのカフェの中に入って、コーヒーを飲んだ。
スイスに来て、トイレ以外、初めての出費。

この外の景色を眺めながらのコーヒーは、最高のうまさだった。


帰りのロープウェイを降りてきて、
ロープウェイの駅舎と、ベルニナ線の踏切

朝来た道を、ベルニナ線に乗って、サン モリッツ ST Moritz まで、戻ります。

サンモリッツは、小さな町ですが、
その中心地にある、とんがりの
時計台

15分おきに、鐘がなる。

午前11:45に、時計台の真下で、鐘の音を聞き、

近くのレストランで、昼食の時間に、食事を待っていた12:00
また鐘が鳴りだした、しかも、長ーくなり続けていた。
気が付いた時には。3分を越していた。

スープが運ばれてきたので、この後、何分鐘が鳴っていたかは、不明。

大麦のスープで、かなり満腹になってしまい、
そのあとのそば粉のパスタは、持て余してしまった。



昼食後、ツアーの参加者は、フリータイム。
我らは、ケーブルカーに乗って、1駅の、チャンタレッラ chantarella (2005m) まで行って、
「ハイジの花咲く小道」 Heidis Blumenweg を、散歩しながらぶらぶら、サンモリッツまで降りてくることにした。

我ら以外のツアー参加者は、みんな、もう一駅上のCorvigliaまで行って、歩いて降りてくることになった。

チャンタレッラ Chantarella駅を出てすぐの、場所から撮ったサンモリッツの街と、サンモリッツ湖

「ハイジの花咲く小道」 Heidis Blumenweg
後ろは、みんな、野の花



その野の花にとまっている、キレイナ水色のハエを発見。
透明感のあるきれいな水色の体と羽で、紫の花の蜜でも吸っているのか?
風で、花が揺れてしまい、写真がぶれてしまっているが、ハエが逃げてしまうので、
花を手で押さえることもできなかった。
こんなきれいなハエ、初めて見た。





ハイジの花咲く小道から見た、牧場のような風景
近くでは、大きなカウベルを首にぶら下げた牛が、
カランカランと、カウベルを鳴らしながら、草を食べていた。

1時間ほど、ハイジノ小道の散策を楽しんだ後、
サンモリッツのケーブルカー乗り場のすぐそばにある、スーパーマーケットCOOPで、
スイスらしいものを、物色して、何点か買った。
COOPでは、アメリカ人から「こんにちは」と、声をかけられ、
去年日本に行ったんですよと、その時の写真を見せてもらった。
【I love Japan 】と言われて、嬉しかった。

Coopの近くの広場から、添乗員さんに教えてもらったバスに乗って、
ホテル前に着いた。
今日フリータイムに利用した、ケーブルカーも、バスも、サンモリッツに2泊以上した人に、貸し出されるパスで、タダ、無料だったんです。


ホテルの前の道路を挟んで、すぐの,イン川と、それにかかる木の橋
山や、木と絵になる風景が、あちこちに


今回宿泊したホテル Hotel San Gian


何か、スイスらしきものをと、COOPで買ってきた物たち
ビールに、リンゴ、ワイン、スナック菓子、チョコレート、ヨーグルト(コーヒー味)
夕方4時ごろには、ホテルに着いたので、さっそくシャワーの後に、楽しみました。

このツアーは、H.I.S募集の、日本旅行催行のツアーです。

今回利用したツアー

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