6泊8日で、スイス旅行に行きました。
今年の春から、スイスに行こうと決め、色々な旅行会社から、ツアーの情報を集めた。
Jtb, H,I,S 阪急交通社、近畿日本ツーリスト、などなど
最終的に、決めたのは、H.I.S が募集して、日本旅行が催行するツアー
「全都市2連泊で、ゆったりめぐる 魅力のスイス8日間」
どのツアーも、似たような日程で、比べてみると、阪急交通社が一番料金が安いと思ったが、
実際に、阪急交通社の窓口に行って、説明を聞いてみると、「飛行機の席が、並びになるとは確約できません。」と言われた。
成田からスイスまで、フライト時間が12時間もかかるのに、離れた席なんてことになったら、いやだと思い、【追加代金なしで、ペアシートをご用意します】と、パンフレットに書いてある、日本旅行のツアーに決めた。こちらの商品は、阪急交通社の物と、日程や、行程が、ほぼ一緒の物で、2万円高かった。また、6泊の夕食中、3食が、フリーになっているので、自分たちで探すことになる。
ちなみに、阪急交通社のツアーは、全部食事付だった。
実際の金額は
H.I.S 募集 日本旅行催行ツアー 7月4日発、439,900円
阪急交通社のツアー 7月5日発 419,800円
_― ̄ 旅行記録  ̄―_
1日目 7月4日
午前10:25発のスイスインターナショナル エアラインズに乗るため、
成田空港に、2時間前の午前8:25に集合
我々は、成田空港内で、日本円を、スイスフランに両替するために、さらに早い時間に空港に着いた。
そして、スーツケースを預ける。
このスーツケースは、レンタルです。
すごく、お得なレンタルスーツケースを、見つけました。
約60リットルのサイズのスーツケースを,14日間プラス前後3日間、つまり17日間借りて、
2個で、7800円。往復送料込。
それは、楽天市場の、スーツケース専門店 fplanning のMMスーツケースセットレンタル
スーツケースが破損しても、原則、賠償責任なしという事で、安心して借りられました。
出国審査を終えて、搭乗手続きが始まるまで、
搭乗口の近くにあったカフェで、
コーヒーを飲みながら、これから乗るスイスインターナショナルの飛行機を
眺めて過ごしました。
飛行機は、出発予定時刻の10:25 に、予定どうり、飛び立ちました。
間もなく、1回目の、機内食、昼食です。
メインは、鳥の照り焼き、ライスとパンと日本そばも付いてます (^ム^)
照り焼きは、柔らかでうまかったです。
2回目の機内食は、チューリッヒ到着の1~2時間前に配られました。
焼きそばでした。
機内が、カラカラに乾燥しているので、ペットボトルの飲み物を、空港で買ってくれば良かったな。
もちろんCAさんに頼めば、もってきてくれますが、
「Water,please,」が、なかなか、言い出しにくい。
チューリッヒ到着予定時刻は、スイス時間の15:50
ほぼ、予定時刻に、着陸。
この時初めて、日本旅行さんのツアーの、全参加者と顔を合わせた。
添乗員さん1人と参加者11人、合わせて12人。
チューリッヒ空港で待っていてくれたバスに、荷物を積み込んで、
第一日目の宿,サンモリッツ ST Moritz に向かいます。
約3時間のバス移動の間に立ち寄った、トイレ休憩。
マルシェ marcheでは、トイレに入るのに、1スイスフランを払います。
しかし、その1スイスフラン分が、金券として、帰ってきて、
マルシェでのみ、1スイスフランとして、使用できます。
つまり、トイレは貸しますけど、何か買ってね。 という仕組み。
スイスで、初の買い物になるわけですが、
あまり欲しいものもなく、ジュースでも、日本円で500円くらいするので、
結局、ここでは何も買いませんでした。
バスの車窓からの、風景。
どこを見ても、きれいな、スイスに感激です。
12時間飛行機で、その後、3時間バスに揺られ、
日本時間でいうと、もう深夜12時をとっくにまわっているはずなのに、
眠くはありませんでした。
座りっぱなしで、もう体がきついなぁ~とおもい始めたあたりで、
第1日目のホテルに、ようやくバスが到着しました。

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