2015年5月26日火曜日

北海道西部 温泉めぐり 旅行計画 (4)

 どっか行こうよ  Dokka Iko Yo,  D,I,Y

北海道西部 温泉めぐり、旅行計画 4日目

3日目に、欲張って、ニセコでの日帰り入浴の計画を詰め込んだけれど、
きっと、全部入りきれないだろうと思うので、

もし、五色温泉旅館に、泊まらなかったら、(泊まれなかったら)
朝8時から、日帰り入浴を受け入れてくれる五色温泉旅館の温泉に入ってから、
ニセコ町を離れることにしよう。

  ♨ 五色温泉旅館   tel  0136-58-2707
      北海道虻田郡ニセコ町ニセコ510

       【日帰り入浴営業時間】  8:00~20:00  【料金】 700円
       含硫黄MgNaCa硫酸塩塩化物泉  濁り湯  露天風呂からの眺めも良し
  

約70㎞ 車でドライブ 道道58.66、207、 国道5、 道道842     

 二股らぢうむ温泉 を目指します。

        途中で、国道5号沿いにある、「道の駅 くろまつない」 で、立ち寄り、休憩。
     北海道寿都郡黒松内町字白井川8-10
        施設内には、パン工房や、ピザ工房もある。  

  (  「 道の駅くろまつない」 からは、残り約23km)

♨  二股らぢうむ温泉    tel   0137-72-4383
      北海道山越郡長万部町字大峯32

      【日帰り入浴営業時間】7:00~21:00 要確認  【料金】1030円
      ラヂウム含NaCa塩化物泉
      二股らぢうむ温泉の公式サイトのトップページには、いろいろな病気の名前や、
      お客様体験談へのリンクが、目次として表示されている。
      豊富な温泉の成分が固まってできた、石灰華ドームは、北海道の天然記念物に
      指定されているそうだ。
      湯治宿として、温泉療養する方も多いのだろう。

      楽天トラベルで、二股らぢうむ温泉の詳しい情報を見てみる。

濃厚な温泉に入浴した後は、おなかがすいているだろうから、
昼ごはんにしましょう。

約20km 車でドライブ、  道道842、国道5号

「長万部物産センター」 で、長万部名物、かにめし、どうでしょう?  
     北海道山越郡長万部町大浜30-1   tel   01377-2-4100
     かにめしランチバイキング 11:00~14:30  大人1260円
      詳しくは、長万部物産センターのページで、確認。  

 長万部観光協会のホームページは、シンプルで、とっても見やすい。


約30km  車でドライブ  国道50、 230、  道道 999

次は、ずっと、気になっていた所

♨ 奥美利河温泉  
    二股らぢうむ温泉から、奥美利河まで、地図で見ると、直線距離にして4~5km
    しか離れていないけれど、道がない。長万部をぐるっと回っていくしかない。
    しかし、徒歩でならば、登山道を利用して山越えできると、Wikipediaに書いてあった。

 ♨ 奥美利河温泉  山の家   tel  0137-83-7111
     北海道瀬棚郡今金町字美利河353

     【日帰り入浴営業時間】 8:00~19:00  【料金】 300円
     単純泉 38℃の透明な湯を、加温せずに100%かけ流し。
     内湯、露天風呂ともに、浴槽の床は、大小の石が敷かれている。
     露天は混浴になっている。水着着用OK.
     周囲の原生林を眺めながらの湯あみは、気持ち良さそうだ。

 <注意> 檜山振興局の、「奥美利河温泉 山の家」の紹介ページによると、
        施設の老朽化などの諸事情により、平成27年度は、休業になっている。

   また、この施設は、冬は積雪による通行止めのため、11月から4月まで、冬季休業となる。

さて、もう今夜の宿に向かいます。

約68km  車でドライブ  道道999、国道230、5、  道道67

♨  上の湯 銀婚湯    tel  0137-67-3111
      北海道二海郡八雲町上ノ湯199

      ここには、宿泊者専用の、しかも、日中しか入れない貸切露天風呂が4つある
      それに入りたいがために、この日の行動を調整しなければならない。
       遅くても、16時までには、チェックインをしていないと、貸切温泉が混雑していた場合、日が暮れてしまうんじゃないか?

     ニセコの温泉も、二股らぢうむ温泉も、奥美利河温泉も、ササッと、済ませて、
     長万部のかにめしは、ザザッと、かきこんで・・
      遅くても、16時までに、到着しないと。
     と、少し焦ったが、宿泊して、翌朝、早起きして入ってもいいんだよな。

     ~~楽しみだなぁ~~


 もし、「銀婚湯」の宿泊予約が、取れなかった場合には、

国道5号を,八雲で、国道277の右折して、奥美利河温泉から、約60km

  八雲温泉 おぼこ荘に、泊まりたい。
        北海道二海郡八雲町鉛川622    tel   0137-63-3123

        川のそばの大露天風呂が、気持よさそう~
        2種類の泉質で、内湯と露天風呂では、泉質が違うようだ。
        濁り湯である。

 楽天トラベルで、八雲温泉 おぼこ荘の、詳しい情報を見てみる。
 

  おぼこ荘のページを開いた途端に、現れる、川のそばの露天風呂の
 写真を見たら、すぐにでも、行って温泉に浸かりたくなっちゃうよ~


4日目の、走行希望予定ルート

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http://hb.afl.rakuten.co.jp/hsc/13e0fd6f.808237b8.13e0fc6a.ef1aa0c5/?pc=&cmd=shop&me_id=2100001&category_id=3&item_id=&link_type=pict&image_type=original" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/13e0fd6f.808237b8.13e0fc6a.ef1aa0c5/153145/?category_id=3&cmd=shop&image_type=original&item_id=&link_type=pict&me_id=2100001" border="0"></a>

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