北海道西部 温泉めぐり、旅行計画 4日目
3日目に、欲張って、ニセコでの日帰り入浴の計画を詰め込んだけれど、
きっと、全部入りきれないだろうと思うので、
もし、五色温泉旅館に、泊まらなかったら、(泊まれなかったら)
朝8時から、日帰り入浴を受け入れてくれる五色温泉旅館の温泉に入ってから、
ニセコ町を離れることにしよう。
♨ 五色温泉旅館 tel 0136-58-2707
北海道虻田郡ニセコ町ニセコ510
【日帰り入浴営業時間】 8:00~20:00 【料金】 700円
含硫黄MgNaCa硫酸塩塩化物泉 濁り湯 露天風呂からの眺めも良し
約70㎞ 車でドライブ 道道58.66、207、 国道5、 道道842
二股らぢうむ温泉 を目指します。
途中で、国道5号沿いにある、「道の駅 くろまつない」 で、立ち寄り、休憩。
北海道寿都郡黒松内町字白井川8-10
施設内には、パン工房や、ピザ工房もある。
( 「 道の駅くろまつない」 からは、残り約23km)
♨ 二股らぢうむ温泉 tel 0137-72-4383
北海道山越郡長万部町字大峯32
【日帰り入浴営業時間】7:00~21:00 要確認 【料金】1030円
ラヂウム含NaCa塩化物泉
二股らぢうむ温泉の公式サイトのトップページには、いろいろな病気の名前や、
お客様体験談へのリンクが、目次として表示されている。
豊富な温泉の成分が固まってできた、石灰華ドームは、北海道の天然記念物に
指定されているそうだ。
湯治宿として、温泉療養する方も多いのだろう。
楽天トラベルで、二股らぢうむ温泉の詳しい情報を見てみる。
濃厚な温泉に入浴した後は、おなかがすいているだろうから、
昼ごはんにしましょう。
約20km 車でドライブ、 道道842、国道5号
「長万部物産センター」 で、長万部名物、かにめしを、どうでしょう?
北海道山越郡長万部町大浜30-1 tel 01377-2-4100
かにめしランチバイキング 11:00~14:30 大人1260円
詳しくは、長万部物産センターのページで、確認。
長万部観光協会のホームページは、シンプルで、とっても見やすい。
約30km 車でドライブ 国道50、 230、 道道 999
次は、ずっと、気になっていた所
♨ 奥美利河温泉
二股らぢうむ温泉から、奥美利河まで、地図で見ると、直線距離にして4~5km
しか離れていないけれど、道がない。長万部をぐるっと回っていくしかない。
しかし、徒歩でならば、登山道を利用して山越えできると、Wikipediaに書いてあった。
♨ 奥美利河温泉 山の家 tel 0137-83-7111
北海道瀬棚郡今金町字美利河353
【日帰り入浴営業時間】 8:00~19:00 【料金】 300円
単純泉 38℃の透明な湯を、加温せずに100%かけ流し。
内湯、露天風呂ともに、浴槽の床は、大小の石が敷かれている。
露天は混浴になっている。水着着用OK.
周囲の原生林を眺めながらの湯あみは、気持ち良さそうだ。
<注意> 檜山振興局の、「奥美利河温泉 山の家」の紹介ページによると、
施設の老朽化などの諸事情により、平成27年度は、休業になっている。
また、この施設は、冬は積雪による通行止めのため、11月から4月まで、冬季休業となる。
さて、もう今夜の宿に向かいます。
約68km 車でドライブ 道道999、国道230、5、 道道67
♨ 上の湯 銀婚湯 tel 0137-67-3111
北海道二海郡八雲町上ノ湯199
ここには、宿泊者専用の、しかも、日中しか入れない貸切露天風呂が4つある。
それに入りたいがために、この日の行動を調整しなければならない。
遅くても、16時までには、チェックインをしていないと、貸切温泉が混雑していた場合、日が暮れてしまうんじゃないか?
ニセコの温泉も、二股らぢうむ温泉も、奥美利河温泉も、ササッと、済ませて、
長万部のかにめしは、ザザッと、かきこんで・・
遅くても、16時までに、到着しないと。
と、少し焦ったが、宿泊して、翌朝、早起きして入ってもいいんだよな。
~~楽しみだなぁ~~
もし、「銀婚湯」の宿泊予約が、取れなかった場合には、
国道5号を,八雲で、国道277の右折して、奥美利河温泉から、約60km
♨ 八雲温泉 おぼこ荘に、泊まりたい。
北海道二海郡八雲町鉛川622 tel 0137-63-3123
川のそばの大露天風呂が、気持よさそう~
2種類の泉質で、内湯と露天風呂では、泉質が違うようだ。
濁り湯である。
楽天トラベルで、八雲温泉 おぼこ荘の、詳しい情報を見てみる。
おぼこ荘のページを開いた途端に、現れる、川のそばの露天風呂の
写真を見たら、すぐにでも、行って温泉に浸かりたくなっちゃうよ~
4日目の、走行希望予定ルート
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