北海道西部 温泉めぐり 旅行計画 5日目
4日目に泊まった旅館が、「上の湯温泉 銀婚湯」だとしたら、
朝8時ごろ、旅館を出発して
約45km 車でドライブ 道道67,460、国道229
乙部町の、五厘沢海岸からみえる 、「 滝瀬 シラフラ」という、白い断崖を見に行ってみる。
乙部町の見どころ紹介ページへ、
約28㎞ 車で移動。 国道229、熊石平町に入ったら、熊石青少年旅行村方面に右折、
そのまま山道を、5㎞ぐらい進む。 ( 八雲温泉 おぼこ荘に泊まったら、国道277、229で、
約22kmの移動。滝瀬のシラフラ見物は、ナシ。)
♨ 平田内温泉 「熊の湯」
北海道二海郡八雲町熊石平町
秘湯、野湯 、無料の混浴露天風呂
渓流のそばにある岩のくぼんだ所に、入浴。
Na塩化物泉の熱めの湯が、岩肌を流れ落ちて、くぼみにたまっているそうだ。
湯が熱いときは、ホースで渓流の水をいれて、温度を調整。
男女別の脱衣場はあるが、露天風呂は混浴。水着着用OK。
八雲町の、熊の湯紹介ページには、【秘湯につき、熊に注意】の文言が・・・・
もし、 ハダカで、熊に出会ったら・・・~~・・・ ・・ ・ ・_
鮭をくわえた熊の木彫りの民芸品は、ここ、八雲町が発祥の地らしい。
約20km 車でドライブ 国道229に戻って、北海道渡島半島を、北上します。
♨ かいとりま温泉 国民宿舎 あわび山荘 tel 01398-4-5522
北海道久遠郡せたな町大成区貝取ま(さんずいに間)388
【日帰り入浴営業時間】 9:00~20:00 9月から4月まで、 【料金】 400円
9:00~21:00 5月から8月まで
Na 塩化物炭酸水素塩泉 湯量豊富な源泉かけ流しの茶色濁り湯。
昼ご飯は、このあわび山荘内のレストランで、食べようと思う。
レストランの営業時間は、短くて、11:30~14:00(オーダーストップ13:30)なので、
要注意! 俺は、 あわび釜飯がいいかな?
宿泊もできる
国民宿舎 あわび山荘は、楽天トラベルから、 宿泊予約できます。
宿泊した時の、料理の追加のコーナーを見たら、
【あわびの踊り焼】 1700円 って、かなりお得じゃ~
約11㎞ 車で移動。 国道229に設置してある看板にしたがって、臼別川の沿って林道を走る
♨ 臼別温泉 湯とぴあ臼別 tel 01398-4-5511せたな町大成区総合支所
北海道久遠郡せたな町大成区平浜
【日帰り入浴時間】 7:00~19:00(12~3月冬期閉鎖) 【料金】協力金100円程
町営の温泉 Na塩化物硫酸塩泉 内湯と、露天風呂
檜山振興局の、臼別温泉、湯とぴあ臼別の紹介ページを見てみる。
ここにも、【クマ出没注意】の看板が、
北海道の、秘湯と言えば、クマの出没も、不思議ではないという事だね。
約60㎞ 車でドライブ 国道229号
国道229号は、通称、【追分ソーランライン】と呼ばれている。
海岸沿いを走るときは、海の景色を楽しみながら、ドライブ。
途中、茂津田(もった)岬の灯台へ、立ち寄ってみよう。
せたな観光協会の、茂津田岬灯台を紹介するページにも、
「熊に注意」の言葉が、。、。、。、一応、熊よけの鈴を持って行こう。
5日目は、この辺で、夕方となるでしょうから、宿泊場所は、
♨ モッタ海岸温泉旅館 tel 0136-74-5336 を候補に挙げました。
北海道島牧郡島牧村栄浜362
食塩硫化水素泉 (含ラジウム) 47℃
海を眺めながら入浴できる。 食事も良いらしい。
島牧村の、モッタ海岸温泉旅館、紹介ページを見てみる。
モッタ海岸温泉旅館は、7室の小さな旅館なので、もし泊まれなかったときは、
近辺に、料理に力を入れていそうな民宿も数件あるし、ユースホステルもある。
島牧村の観光情報サイトに、掲示されている各宿泊施設には、web ページを持っていない
民宿も多く、民宿の建物の外見しかわからない。 部屋や料理なども、前もってチェックしたい
けど、ないものはしかたがない。
そんな中で、【ネイチャーイン島牧ユースホステル】は、ホームページを持っていたし、
楽天トラベルに登録している宿だった。
宿泊プランを見ると、実にシンプルで、分かりやすい。
島牧ユースホステルのホームページには、予約システムが見つからなかった。
予約、お問い合わせは、なるべくお電話で、と書いてあった。
しかし、楽天トラベルで、島牧ユースホステルの詳細を見て、予約することもできる。
民宿 浜風 も楽天トラベルから宿泊予約できる。
ちょっと、宿の詳細情報は、少なすぎるけど・・・
5日目の、走行予定ルート
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