どっか、行こうよ、
Dokka
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Yo
DIY
北海道西部 旅行計画 3日目
登別温泉郷
登別観光協会のホームページからの情報によると、
登別温泉街の奥の方に、「
大湯沼川 天然足湯」 というのがあって、
大湯沼から流れてきている天然温泉に、足をつけることができるような設備が、
作られている。
俺は、【足湯】というのは、どうも、、好きではない。何人もの人の足が浸けられた、よどんだ汚れているであろう湯の中に、自分の足を浸けるのは、気が引ける。
しかし、この天然足湯は、川に足をつけるのだから、常に、新鮮な温泉湯が、
上流から流れてきているところに、足をつけることができるのだ。
登別観光協会の、大湯沼川 天然足湯の紹介ページは、こちら
温泉の、特に野湯マニアなら、間違いなく、この流れの中に、裸で浸かりたいという願望を、必死でこらえるだろう。
周辺を散策して、登別温泉を離れ、先へ進もう。
っと、思ったが、その前に、もう1湯、
♨ 入浴しておこう。
♨ 温泉銭湯 夢元さぎり湯 tel 0143-84-2050
登別温泉では,このさぎり湯にしかない、目の湯(明礬泉)があるのだ。
【営業時間】 7:00~22:00 【料金】 420円
詳しいことは、
夢元さぎり湯のホームページを、見てみよう。
では、あらためて、次に行こう。
約40km 車でドライブ、 道道350、国道36、道道919、699.
室蘭
道道919の途中で、
地球岬へ立ち寄り。
「北海道の自然100選」に選ばれた、白い灯台の立つ、断崖絶壁の景勝地。
展望台から見ると、水平線が、まるく見えるらしい。
そういえば、千葉県銚子市にも
、【地球の丸く見える展望館】というのがあった。
道の途中で、スーパーマーケットとか、道の駅、地元の物産店などがあったら、寄り道したい。
その土地の食品とか、地元ならではのお惣菜とか、
その場で、食べたり・・・
室蘭の、ご当地グルメは、室蘭焼き鳥という名の、豚肉の串焼きと、室蘭カレーラーメン。
カレーラーメンって、うまそうだなぁ オレ、日清のカップヌードル、カレー味、好きなんだ。
♨ むろらん温泉 ゆらら tel 0143-27-4126
北海道室蘭市絵鞆町4丁目2-17
【営業時間】11:00~22:00 【料金】 600円
Na塩化物硫酸塩泉
浴場から、室蘭港、白鳥大橋、大黒島を眺められる、日帰り入浴施設
室蘭観光協会のホームページへ
東日本最大のつり橋、「
白鳥大橋」を渡って、
約36km 車でドライブ 国道37、453、道道703、2号。
道道703は、昭和新山を右手に、有珠山を左手に、その間を走ります。
昭和新山は、道路から見えるらしいが、有珠山は、見えるかどうか、不明。
♨ 洞爺湖温泉
ここでは、洞爺湖を眺めながら、日帰り入浴したい。
「洞爺観光ホテル」 か、「洞爺いこいの家」がいいかな?
♨ 洞爺観光ホテル tel 0142-75-2111
パノラマ大浴場と、洞窟風呂に入れる。
【営業時間】 7:00~10:00 13:00~21:00
【料金】 午前の部は、パノラマ大浴場飲み、520円、午後の部は、720円
NaCa炭酸水素硫酸塩泉
♨ 洞爺いこいの家 tel 0142-82-5177
洞爺湖の北西部湖畔にある町営の入浴施設
高台に建っているので、洞爺湖の眺めがいいらしい。 休憩室あり
【営業時間】 10:00~21:00 第1、第3月曜休み 【料金】 440円
NaCa硫酸塩塩化物泉
洞爺いこいの家の地図 (別ウィンドウで開きます)
洞爺湖温泉観光協会のホームページを見てみる。
ここ洞爺湖には、2008年7月に、洞爺湖サミット(主要国首脳会議)が開催された、
「ザ ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ」という豪華なホテルがあり、
洞爺湖の眺めも最高に良さそうだが 、日帰り入浴は、受け付けていないようだ。
部屋及び、浴室からの素晴らしい眺めを堪能するなら、宿泊するしかない。
楽天市場の、
楽天トラベルから、
「ザ ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ」の、詳しい情報を見てみる。
では、次 行こう。
約40km 車でドライブ 国道230へ出て、道道66へ左折、真狩村役場前を直進、道道230、
ニセコ方面を、目指します。
ニセコ町に入る前に、手前の真狩村で、ひとっ風呂
♨ まっかり温泉 tel 0136-45-2717
虻田郡真狩村字緑岡174-3
【営業時間】 10:30~21:00 【料金】 500円
露天風呂から羊蹄山の眺めが良い。 ナトリウム−塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉で
まっかり温泉の地図 (別ウィンドウで、地図が開きます)
さらに、28kmほど、道道66号を車で走ります。
ニセコリゾート観光協会 ホームページへ
ニセコと言えば、スキーで有名だが、魅力的な温泉もたくさんある。
泉質も様々で、露天風呂からの景色が素晴らしい施設もある。
その中で、どこの温泉に入浴しようか、迷ってしまう。
なんどもなんども、観光協会の温泉の紹介ページや、宿泊施設のページを見て、
入浴したい候補にあげたのは、
「鯉川温泉旅館」、 「ニセコグランドホテル」、 「月美の宿 紅葉音(あかはね)」、「五色温泉旅館」
の4件
♨ 鯉川温泉旅館 tel 0136-58-2111
北海道磯谷郡蘭越町字湯里592
【日帰り入浴営業時間】 10:00~20:00 【料金】 550円
原生林の中を流れる小さな滝を、ながめながら入る露天風呂。濁り湯。
♨ ニセコグランドホテル tel 0136-58-2121
北海道虻田郡ニセコ町ニセコ412
【日帰り入浴営業時間】 11:30~22:00(最終受付21時) 【料金】 800円
2種類の泉質 Na 塩化物泉と、Na炭酸水素塩泉
大庭園露天風呂は、混浴だが、女性には「ゆあみぎ」のレンタルあり、(100円)
♨ 月美の宿 紅葉音(あかはね) tel 0136-59-2881
北海道磯谷郡蘭越町湯里680-13
【日帰り入浴営業時間】 10:00~17:00 【料金】 800円
硫黄泉の湯の花が、湯船にたまり、その湯の花で、「泥パック」ができる
全12室の、落ち着いた館内のつくり。
♨ 五色温泉旅館 tel 0136-58-2707
北海道虻田郡ニセコ町ニセコ510
【日帰り入浴営業時間】 8:00~20:00 【料金】 700円
含硫黄MgNaCa硫酸塩塩化物泉 日によって、湯の色が変わって見える。
露天風呂からの眺めも良し。
ニセコで、温泉をはしごするなら、「ニセコ湯めぐりパス」が、お得。
湯めぐりパス1枚を、1440円で買うと、14の加盟施設の温泉に、3か所入ることができる。
加盟施設など、詳しいことは
、「ニセコ湯めぐりパス」のページで、確認。
14の加盟施設の中に、「まっかり温泉」、「ニセコグランドホテル」、「鯉川温泉旅館」、「五色温泉旅館」は加盟しているが、「月美の宿 紅葉音」は、加盟していない。
「まっかり温泉」で、湯めぐりパスを買って、1か所目として使い、次に、営業時間の短い「月美の宿 紅葉音」に入浴。 その後、湯めぐりパスを使って、「鯉川温泉旅館」、「ニセコグランドホテル」に入浴。 「五色温泉旅館」には、宿泊。というのはどうだろう?
少しハードな計画になってしまうので、もちろんその時の体調を重視して、変更有。
いや、これは、きっと変更になってしまうに違いない。
いくらいい温泉があるからって、詰め込みすぎだ!
まぁ~、その時次第ですな
楽天市場の、
楽天トラベルで、 温泉宿の詳細を比べて、宿泊するなら、
ニセコ昆布温泉 鯉川温泉旅館 敷地内をながれる滝見の露天風呂
ニセコ温泉 ニセコグランドホテル 大庭園風混浴露天風呂
月美の宿 紅葉音(あかはね) 硫黄泉の泥パック
ニセコ五色温泉旅館 湧き出たばかりの源泉に浸かる
湯ごもりの宿 アダージョ 源泉100%の温泉ペンション
上記の温泉施設が、よさそうだなぁ
3日目の、走行予定ルート
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