北海道東部の旅行 2日目
1日目の宿泊先、川湯温泉を出発して、
北海道の景色をながめたり 、途中で、日帰り温泉を楽しんだりしながら、
本日は、知床半島を目指します。
約20km 車でドライブ 道道52
屈斜路湖の周辺で、ブラブラします。
弟子屈町(てしかが)観光情報ポータルサイト 弟子屈なび の屈斜路湖紹介ページ
美しいコバルトブルーのカルデラ湖 屈斜路湖を眺めながら、混浴タ~イム!!!
まずは、♨ 池の湯
直径15mの大きな混浴露天風呂
単純泉 男女物の脱衣所があるらしいので、着替えは安心。
次は、♨ コタンの湯
地元の方々が、きれいに手入れをしてくれている半混浴露天風呂
露天風呂の真ん中を、大きな岩で男女に仕切っているが、その仕切りも
途中で途切れて、結局は、男女が顔を合わせられるから、半混浴
Na炭酸水素塩泉 男女別脱衣所あり 原則火曜、金曜清掃のため休日
次は、 ♨ 和琴温泉
屈斜路湖の南側で、突き出した和琴半島にある、混浴露天風呂
単純泉 男女別脱衣所あり
和琴半島を、ぶらっと歩いた後に、入浴するのがいいかも
屈斜路湖周辺の温泉については、前出の、弟子屈なびに、詳しく出ています。
さて、朝から素晴らしい混浴露天風呂を堪能した後は、
露天風呂から西の方角に、おそらく見えていたであろう、美幌峠へ向かいます。
約16km 車でドライブ 国道243
美幌峠
標高525mから、屈斜路湖を見下ろすパノラマ、絶景スポット
天候に恵まれることを、願う。
知床半島の西側の付け根、斜里町に向かうには、美幌峠を超えるのは、遠回りになるけれど、
以前に1度来たときは、屈斜路湖まで見えなかったので、もう1度、行ってみたい。
美幌峠には、『道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠』があり、レストランで食事もできるし、
あげ餅や、クマザサソフトクリームなどの軽食もある。
美幌町の観光紹介ページには、この道の駅から見た屈斜路湖のライブカメラへのリンクが貼られていて、1時間おきの景色を確認できる。 美幌峠の天候が微妙で、行くか、やめるか迷うようなときには、とても参考になりそうだ。
約73km 車でドライブ 国道243 334、小清水で、国道391、334
もし天候が悪くて、美幌峠に行ってもしょうがないときには、屈斜路湖畔から斜里町へ
直行 約80km 国道243,391,334
♨ 斜里温泉 民宿 湯元館
北海道斜里郡斜里町西町13-11
☎ 0152-23-3486
【日帰り入浴営業時間】 7:00~20:00 【料金】 400円
モール泉 茶色湯 源泉温度54.7℃ 内湯のみ
斜里温泉 民宿 湯元館 公式ホームページ
さてこの後は、宿へ向かおうと思うが、チェックインの時間までに余裕があるようならば、
湯元館からほど近い、『斜里町立知床博物館』にも寄ってみたい。
博物館にある野外観察園では、傷ついて保護された、オオワシや、オジロワシなどを、飼育しているらしいので、見てみたい。 入館 9:00~17:00 300円
約52km 車でドライブ 国道334
2日目の宿泊先は、知床半島の西側にある
♨ 岩尾別温泉 ホテル地の涯(ちのはて)
北海道斜里郡斜里町岩尾別温泉
☎ 01552-4-2331
宿自体の、混浴露天風呂もいいのだが、宿の目の前にある、野趣あふれる
自然の浴槽、【三段の湯】と、【滝見の湯】と名付けられた天然の湯だまり。
天然、自然ゆえに、脱衣所は無し、もちろん混浴、無料。
泉質は、Na 塩化物炭酸水素塩泉
宿は、冬季は休業です。(11月上旬~4月下旬)

じゃらんnet提供
岩尾別温泉ホテル地の涯の、公式ホームページ
岩尾別温泉 ホテル地の涯を、じゃらんで、詳しく見てみる。
岩尾別温泉 ホテル地の涯を、楽天トラベルで、詳しく見てみる。
もし、岩尾別温泉 ホテル地の涯に宿泊できなかったら、次の候補は、
♨ 世界自然遺産の宿 しれとこ村

北海道斜里郡斜里町ウトロ中島125
☎ 0152-24-2124
Na塩化物炭酸水素塩泉 かけ流し 茶色濁り湯
貸切風呂も2つ有る。(有料)
ウトロ地区の温泉宿で、かけ流し温泉は、それほど多くない。
じゃらんnet提供
世界自然遺産の宿 しれとこ村の、公式ホームページ
世界自然遺産の宿 しれとこ村を、楽天トラベルで、詳しく見る。
世界自然遺産の宿 しれとこ村を、じゃらんで、詳しく見てみる。
夜、知床の原生林の中で、シマフクロウの鳴く声が聞こえてきたら、最高なんだな~。
北海道東部旅行 2日目、移動予定経路 Map
予定走行距離 166km
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