2015年6月18日木曜日

北海道 東部 旅行計画 (1)

どっか行こうよ Dokka Iko YD.I.Y
 
  北海道西部は、ぐるりと、周遊プランを立てたので、
 今回は、北海道の東部を、旅行するプランを考えました。

北海道東部には、羽田空港から出ている空路が、釧路、女満別、紋別、中標津など、

羽田から出発する便で、朝のちょうどいい時間帯に乗れそうなのは、
釧路しかなかった。   女満別空港行きに朝7時台前半の便があったが、オレの住んでいるところから、羽田空港まで、朝6時半ごろまでに到着することは、ちとむずかしい。 

釧路から、旅を始めて、自分の立ち寄りたい観光地や温泉を、周る順路と、帰りの飛行機の出発時刻とを考えあわせながら、北海道東部の旅行計画を作った。

 釧路から時計回りに行くか、反時計回りにいくか、それともSの字周りにするか、あ~でもない、こ~でもないと、3パターン考えた結果、時計回りで、帰りも釧路から飛行機に乗ることになった。
女満別空港や、中標津空港も、利用してみたい気持ちはあったのだが、立ち寄れない場所が出てしまうので、ぐるっと1周して、釧路へ帰ってくることにした。

北海道東部  4泊5日の旅行プランである


釧路空港には、朝、9時半すぎに到着する便に乗り、

釧路空港近くで、レンタカーを借りる。           
http://hb.afl.rakuten.co.jp/hsc/1411d9ea.ce3b878d.1411d9e3.c315ff12/?pc=&cmd=shop&me_id=2100017&category_id=1&item_id=&link_type=pict&image_type=original" target="_blank"><img src="http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hsb/1411d9ea.ce3b878d.1411d9e3.c315ff12/?category_id=1&cmd=shop&image_type=original&item_id=&link_type=pict&me_id=2100017" border="0"></a>


 約52km  車でドライブ  国道240(通称 まりも国道)   

国道240沿いにある道の駅、阿寒丹頂の里に、少しだけ立ち寄り。 

阿寒湖畔の温泉街か、その周辺で、昼ごはんを食べておく。

  阿寒湖観光ナビの、ホームページ  
      観光スポットならびに、食事処の紹介ページもある。

 
 約23km 車でドライブ  国道241    
  
 ♨  雌阿寒湖温泉 オンネトー温泉 景福   ☎ 01562-9-7370
         北海道足寄郡足寄町茂足寄162-1 

と、ところが・・・・・・ここまで書き込んでから、宿情報発見・・・・・・・

   景福さん、2014年10月から、休業中 ・・・・・

 すごくいい温泉だと、いろいろな口コミを見て、ぜひ、行って、湯に浸かってみたいと思っていた。   景福さん、営業の再開を期待していますよ~。

気を取り直して、調べたら、景福さんの隣に、もう1件、温泉宿があった。
   
 ♨  雌阿寒湖温泉 山の宿 野中温泉   ☎ 01562-9-7321   
        北海道足寄郡足寄町茂足寄159   
         【日帰り入浴営業時間】 9:00~20:00   【料金】  350円
          硫化水素泉  内湯と露天風呂

      山の宿 野中温泉の紹介web site      

        温泉も良さそうだし、入浴後には、宿から車で5分の、オンネトー湖を眺めながら、
        火照った体をさますのが気持ち良さそうだ。


約80km  車でドライブ  国道241、391  道道52     


1日目の宿泊先、川湯温泉へと向かう。

途中で、天候が良ければ、道道52で、摩周湖方面へ進み、展望台から、摩周湖を眺めよう。
摩周湖に霧がかかっていそうならば、宿に直行。

   川湯温泉 名湯の森ホテル きたふくろう
    




じゃらんnet提供

北海道川上郡弟子屈町川湯温泉1-9-15
☎  015-483-2960

硫黄泉のかけ流し

PH 1.8 かなり酸性が強そうだ。

露天風呂から見える森が、気持よさそう。

川湯温泉 名湯の森ホテル きたふくろうの公式ホームページ

じゃらん楽天トラベルの、このホテルについてのクチコミを読んでみると、温泉をほめる人は多いが、料理などは??? と書き込んでいる人もいるので、朝食のみのプランにして、夕飯は外で済ませようかとも考えている。

とにかく、強酸性の温泉なので、深呼吸して、湯に浸かって、色々な所を、殺菌しながら、リラックスしたい。

もし、きたふくろうに宿泊できない場合、次の候補として、

♨  川湯温泉 お宿 欣喜湯をチェックしておきたい。




じゃらんnet提供
北海道川上郡弟子屈町川湯温泉1-5-10
☎  015-483-2211

温泉を、高温、中温、低温の3つの温度で分けて浴槽を設置し、それにプラス真湯の浴槽も1つ設けている。
 温度の差によって、それぞれ入り心地が違うらしい。
また,真湯の浴槽は、強い温泉成分の刺激で、湯ただれを起こしてしまうことを予防するために、肌についた温泉成分を洗い流す目的で設置されている。
肌の弱い方には、うれしい気遣いだと思う。
それだけ、この温泉が強い、濃いという事だね。

川湯温泉 御宿欣喜湯 (きんきゆ)の公式ホームページ

じゃらんで、情報をチェック

楽天トラベルで、情報をチェック 

泉質は、強酸性ミョウバン緑ばん泉  源泉温度 50.5℃  PH 1.73


北海道東部 旅行1日目 予定移動経路 Map


1日目走行距離、約159km
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