北海道西部は、ぐるりと、周遊プランを立てたので、
今回は、北海道の東部を、旅行するプランを考えました。
北海道東部には、羽田空港から出ている空路が、釧路、女満別、紋別、中標津など、
羽田から出発する便で、朝のちょうどいい時間帯に乗れそうなのは、
釧路しかなかった。 女満別空港行きに朝7時台前半の便があったが、オレの住んでいるところから、羽田空港まで、朝6時半ごろまでに到着することは、ちとむずかしい。
釧路から、旅を始めて、自分の立ち寄りたい観光地や温泉を、周る順路と、帰りの飛行機の出発時刻とを考えあわせながら、北海道東部の旅行計画を作った。
釧路から時計回りに行くか、反時計回りにいくか、それともSの字周りにするか、あ~でもない、こ~でもないと、3パターン考えた結果、時計回りで、帰りも釧路から飛行機に乗ることになった。
女満別空港や、中標津空港も、利用してみたい気持ちはあったのだが、立ち寄れない場所が出てしまうので、ぐるっと1周して、釧路へ帰ってくることにした。
北海道東部 4泊5日の旅行プランである。
釧路空港には、朝、9時半すぎに到着する便に乗り、
釧路空港近くで、レンタカーを借りる。
約52km 車でドライブ 国道240(通称 まりも国道)
国道240沿いにある道の駅、阿寒丹頂の里に、少しだけ立ち寄り。
阿寒湖畔の温泉街か、その周辺で、昼ごはんを食べておく。
阿寒湖観光ナビの、ホームページ
観光スポットならびに、食事処の紹介ページもある。
約23km 車でドライブ 国道241
♨ 雌阿寒湖温泉 オンネトー温泉 景福 ☎ 01562-9-7370
北海道足寄郡足寄町茂足寄162-1
と、ところが・・・・・・ここまで書き込んでから、宿情報発見・・・・・・・
景福さん、2014年10月から、休業中 ・・・・・
すごくいい温泉だと、いろいろな口コミを見て、ぜひ、行って、湯に浸かってみたいと思っていた。 景福さん、営業の再開を期待していますよ~。
気を取り直して、調べたら、景福さんの隣に、もう1件、温泉宿があった。
♨ 雌阿寒湖温泉 山の宿 野中温泉 ☎ 01562-9-7321
北海道足寄郡足寄町茂足寄159
【日帰り入浴営業時間】 9:00~20:00 【料金】 350円
硫化水素泉 内湯と露天風呂
山の宿 野中温泉の紹介web site
温泉も良さそうだし、入浴後には、宿から車で5分の、オンネトー湖を眺めながら、
火照った体をさますのが気持ち良さそうだ。
約80km 車でドライブ 国道241、391 道道52
1日目の宿泊先、川湯温泉へと向かう。
途中で、天候が良ければ、道道52で、摩周湖方面へ進み、展望台から、摩周湖を眺めよう。
摩周湖に霧がかかっていそうならば、宿に直行。
♨ 川湯温泉 名湯の森ホテル きたふくろう
![]() |
じゃらんnet提供 |
北海道川上郡弟子屈町川湯温泉1-9-15
☎ 015-483-2960硫黄泉のかけ流し
PH 1.8 かなり酸性が強そうだ。
露天風呂から見える森が、気持よさそう。
川湯温泉 名湯の森ホテル きたふくろうの公式ホームページ
じゃらんと楽天トラベルの、このホテルについてのクチコミを読んでみると、温泉をほめる人は多いが、料理などは??? と書き込んでいる人もいるので、朝食のみのプランにして、夕飯は外で済ませようかとも考えている。
とにかく、強酸性の温泉なので、深呼吸して、湯に浸かって、色々な所を、殺菌しながら、リラックスしたい。
もし、きたふくろうに宿泊できない場合、次の候補として、
♨ 川湯温泉 お宿 欣喜湯をチェックしておきたい。
![]() |
じゃらんnet提供 |
☎ 015-483-2211
温泉を、高温、中温、低温の3つの温度で分けて浴槽を設置し、それにプラス真湯の浴槽も1つ設けている。
温度の差によって、それぞれ入り心地が違うらしい。
また,真湯の浴槽は、強い温泉成分の刺激で、湯ただれを起こしてしまうことを予防するために、肌についた温泉成分を洗い流す目的で設置されている。
肌の弱い方には、うれしい気遣いだと思う。
それだけ、この温泉が強い、濃いという事だね。
川湯温泉 御宿欣喜湯 (きんきゆ)の公式ホームページ
じゃらんで、情報をチェック
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泉質は、強酸性ミョウバン緑ばん泉 源泉温度 50.5℃ PH 1.73
北海道東部 旅行1日目 予定移動経路 Map
1日目走行距離、約159km
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