知床半島の西側に宿をとり、さわやかに目覚めるであろう3日目のプランは、
知床のウトロ側で、世界自然遺産の、見どころを観光してから、
知床半島の東側へ、そして、さらに内陸へと移動します。
知床斜里町観光協会のホームページは、写真も豊富で、リンクも豊富で、使いやすい。
知床五湖と、カムイワッカ湯の滝を見に行く予定
知床五湖では、2種類の観光の仕方がある。
地上遊歩道を利用する方法と、高架木道を利用する方法。
詳しいことは、知床五湖紹介ページへ、
カムイワッカ湯の滝は、温泉が、川となって、岩肌をながれている。
現在、落石の危険があるため、一ノ滝までしか行けないそうだ。知床斜里町観光協会のホームページは、写真も豊富で、リンクも豊富で、使いやすい。
知床五湖と、カムイワッカ湯の滝を見に行く予定
知床五湖では、2種類の観光の仕方がある。
地上遊歩道を利用する方法と、高架木道を利用する方法。
詳しいことは、知床五湖紹介ページへ、
カムイワッカ湯の滝は、温泉が、川となって、岩肌をながれている。
また、時期により、車両通行規制があり、その規制期間は、シャトルバス(斜里バス)を利用することになる。シャトルバスには、前もってチケットを買っておかないと乗れないので、注意が必要だ。
詳しいことは、斜里観光協会のこのページか、 斜里バスのカムイワッカへの行き方pdf
知床財団の、ヒグマの対処法のページも、読んでおいて、自分やパートナー等を守ろう。
では、カムイワッカから、約42km 車でドライブ 国道334
国道334の途中の知床峠からは、羅臼岳の眺めがいいらしい
♨ 羅臼温泉 熊の湯
北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町
羅臼温泉野営場の向かい側にある、地元の方々によって、管理されている露天風呂
含硫黄Na 塩化物泉 湯温は,熱めらしい
24時間利用できるが、朝5~7時は、熊の湯愛好会の方が、清掃してくれている時間
脱衣場も、露天風呂も、男女別になっているが、女性用露天風呂は狭いらしい。
また、女性用露天風呂は、塀で囲まれて、眺めはないそうだ。
しかし、男性用は、広く景色も開放的らしい。
入浴料は、寄付金箱に、寸志を投入のこと
熊の湯のmap (別ウインドゥで開きます)
約4km 車で移動 国道334
羅臼の漁港あたりで、昼ごはんにしたい。
国道344を、海に突き当たるところまで走って、右に曲がって、国道335に入れば、
右手に、「道の駅、知床 らうす」がある。
知床羅臼観光協会の食事処紹介ページも、わかりやすい。
とどの肉を食べさせてくれるところもあるし、ホッケフライバーガーも、ひとくちいいねェ、
ブドウエビなどは、この辺の、特産らしい。
約60km 車でドライブ 国道355 244
道の途中で、海の向こう側に、北方領土、国後島が間近に見えるらしいので、
大きな声で、叫んで来ようと思う。 「北方領土を、カエセーーー」
では、次の目的地へ、
♨ 公衆浴場 浜の湯
北海道野付郡別海町尾岱沼港町235-5
☎ 0153-86-2600
【営業時間】 14:00~22:00 【料金】 420円
泉質、アルカリ単純泉 28.4℃ と、 Na塩化物泉 58.5℃ の2種類
根室振興局の、浜の湯紹介ページ
細ーくて、今にも切れてしまいそうな野付半島を走る道道950を、少しだけでも、ドライブ。
約60km 車でドライブ 国道272 道道150,505
海岸から、西へ向かい、、山の中に2軒の宿が隣り合う温泉に、宿泊します。
♨ 養老牛(ようろうし)温泉 湯宿 だいいち
北海道標津郡中標津町字養老牛温泉518
☎ 01537-8-2131
Na塩化物】硫酸塩泉
川沿いの混浴大露天風呂、男女別岩露天風呂、内湯、丸太くりぬき風呂、
貸切内湯など、どの浴槽も、源泉かけ流し。女性専用岩盤浴もある。
部屋も、それぞれ,しつらえが異なる。
宿の中あるいは、風呂にいながら、野生の鳥や、動物を見られるかもしれない。
湯宿 だいいちの、ホームページ

じゃらんnet 提供
もう1軒 隣にある
♨ ようろうし温泉 ホテル養老牛
北海道標津郡中標津町字養老牛519
☎ 0153-78-2224
Ca,Na硫酸塩泉 内湯と、川沿いの露天風呂
">楽天トラべルでも、じゃらんでも、クチコミの評判は良い方だ。
ようろうし温泉 ホテル養老牛のホームページ
3日目の、走行予定ルート 約182km
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