2007年5月7日月曜日

床下の黒かびにエタノール消毒を


オレは、まったく酒が飲めない。ウィスキーボンボンでも酔いそうなのに、

エタノールは、アルコール80%だ。

それを、床下の通気性の悪い場所で、霧のように浴びる事になるのだが、

はたして、大丈夫だろうか?

カミさんは、酒が大好きだ。昼間からでもOKな人種だから、この作業は楽しみにしている。


オレは、圧縮空気で連続噴霧できるスプレー器

カミさんは、地味~に、手でシュッ、シュッ、シュッ、シュッと
30坪弱の床下に、6リットル(写真の2リットル入りを3本)のエタノールを木部がしっとりする程度にスプレーしまくった。
愚妻は、酒好きの割には、頭がボーーッとするといっていた。(ボーっとは前からやん)
びっくりしたのは、アルコールをたっぷり含んだ空気が、床下から床上に上昇して、台所にあるガス漏れ警報機が反応して、警報音をぴ==と鳴らした事だ。
あわてて、止めに行くにも、狭い床下では、Uターンも手間取るほどだ。
ご近所の皆さん、ごめんなさい、でも、誰も駆けつけてはきませんでしたけど
2日ほど後、部屋の中が、アルコールのような、甘~いにおいで、充満したが、一晩換気扇を回しておいたら、その後は、そんな臭いもすることはないようだ。

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