建築屋さんは雨漏れの原因は電話だけで大体検討を付けていたようで、
建築屋さんの予想
1 瓦屋根の葺きなおし
2 換気扇(東芝電器・ロスノン)を付けているので、その隙間から漏れた。
3 軒天(ケイカル板)に通風用の穴あきボードを40×60cmの大きさで、こちらのオーダーで付けた
が面積がおおき過ぎて、そこから風によって雨が押し込まれた。
現場検証の結果
1 については瓦屋さんが否定
2 についても換気扇の付いている和室は、換気扇より離れた場所より離れている。
もう一部屋の和室は換気扇はなく壁一面だが、こちらの方が雨漏れが酷い。
3 消去していくとこれしかない
という事で軒天の穴あきボードを全部塞ぐと換気がなくなるので、内側の半分(20×60cm)を穴埋めするという事になりました。
2007年1月24日水曜日
オレ流DIY
どんな小さな家でも有れば有るなりに、メンテナンスが何処かしら必要となるのはしようがない事でしょう。
今から思えば、新築した秋に台風が雨漏れ試験のごとくやってきて、大丈夫のはずが見事に2箇所雨漏れしたのです。
その場所というのは風が強く当たる西面の、2部屋とも和室のサッシと障子の間からで、サッシの内側のガラスと障子の紙が濡れ、水が畳部屋には入ってこなかったものの、体風が去っていくまでは気になってしようがないもんです。
雨戸を閉めているのに水がポタポタと垂れてくるのは、なんとも奇妙なもんです。
結局、その夜は家中を見て回ったのですが、雨漏れはその2箇所で済んだようでした。
今から思えば、新築した秋に台風が雨漏れ試験のごとくやってきて、大丈夫のはずが見事に2箇所雨漏れしたのです。
その場所というのは風が強く当たる西面の、2部屋とも和室のサッシと障子の間からで、サッシの内側のガラスと障子の紙が濡れ、水が畳部屋には入ってこなかったものの、体風が去っていくまでは気になってしようがないもんです。
雨戸を閉めているのに水がポタポタと垂れてくるのは、なんとも奇妙なもんです。
結局、その夜は家中を見て回ったのですが、雨漏れはその2箇所で済んだようでした。
2007年1月21日日曜日
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